新人会計士に英語力は必要がないと考える3つの理由

こんばんは!

会計士は、会計の専門家。

周りは会計に詳しい方ばかりで、私もいつも学ぶことが多い毎日です。

でも、それに対して、英語はちょっぴり苦手という人がちらほらいらっしゃいます。

そこで、今日は、


・監査法人に入社したての新人会計士

・そもそも英語が業務上必要なのか、疑問に思っている新人会計士

を対象に、若手時代、監査法人内で英語ができる必要はあるのかをテーマに投稿をしていきたいと思います。

Tomo

Big4勤務の公認会計士です。 外資系会社の監査を専門としています。 主に監査法人での業務内容について投稿しています。 趣味は、テニス・ダンス・ギターです☺️

新人会計士として、英語ができる必要があるか?

答えは基本的にNoです。

会計士試験合格者
えっ? 嘘でしょ? リクルート活動でもグローバル云々って話たくさん聞いたのに。

と思われた方いらっしゃるかもしれません。

私が、基本的にNoと考える理由は以下の通りです。

理由❶ 海外基準を適用していない会社ではほとんど英語を使わない                   
理由❷ 法人内に翻訳ツールが普及してて、最低限の翻訳は十分
理由❸ そもそも英語をガッツリ使う機会がジュニアでは少ない




IFRSやUS基準を適用していないクライアントではほとんど英語を使わない

基本的に、

IFRSやUS基準などの海外基準を適用していないクライアントでは、英語を使う機会がほとんどありません。

そもそも、監査法人には、いろいろな業種のクライアントがあります。

クライアントごとに組織の形態も異なるため、

全てが海外の基準を適用しているわけではありません

もし、英語が苦手ということであれば、

海外基準適用のクライアントを避け、

日本語だけで監査ができるクライアントへの配属を希望することも可能です👍

そういう意味で、英語ができる必要はないのです。

法人内に翻訳ツールが普及し始めている

最近は、法人内でも時短達成のため、

ツール開発が盛んに行われています。

その中でも、翻訳ツールはとても便利です。


・英語から日本語への変換

・日本語から英語への変換

どちらにも対応していて、Google翻訳より高い精度で翻訳処理を行ってくれます。

スタッフのうちは、

初めて監査するクライアントで、

翻訳作業を任されることがあるのですが、

あえてそのためだけに英語学習を行う必要もなくなってきているわけです。

Tomo
海外のチームに送るため、日本語の調書を英語に翻訳するときに、私はよく翻訳ツールを利用します。人間が訳すと2時間くらいかかるところを5分程度で処理してくれるので、とても助かっています🙌

注意
とはいえ、翻訳ツールの翻訳の精度はまだ十分ではなく、外部向けの文書作成には使えないです。しかし、英文契約書の外人からのメールなど、簡易的に翻訳したい場合には活用できます☺️

そもそもジュニア会計士のうちは、英語を使う機会が少ない

さらに、ジュニア会計士のうちは、英語を使う機会自体が少ないです。

国際部、リファーラル監査クライアントへの配属希望を出さない限り

英語を使いそうな作業は以下の通りです。


 ・単純な翻訳作業(英語から日本語へ)

 ・社外に提出する書類の日付や役職の修正

これ以外思いつきません笑 

というように若手で英語を使う機会がそもそも少なく、

あえて英語学習を進んで行う必要はないのです。

でも、パートナー、マネージャー昇格に当たっては、英語力が必要!?

さて、今まで新人会計士が英語ができる必要はあるのか?というテーマで意見を述べてきました。

答えは、「できる必要はありません。」

しかし、それはパートナー、マネージャー昇格を視野に入れるのであれば、話が変わってきます。

上司
最近は、パートナーとかマネージャーに昇格するのにTOEICの点数が課されるようになってきてるからね〜。 TOEICの点数が高いことは当たり前みたいになってきてるよね笑
Tomo
あっ、そうなんですね汗(結構要件で求められてる点数高いやんけ。。。)

上は、上司との四半期面談のやりとりなのですが、

やはり上の階級になるにつれ、英語ができることは必須となりつつあるみたいです。

だとすれば、新人のまだ時間があるうちに、コツコツと英語学習を進めておく方が無難なのかもしれません。

でも、

新人会計士A
業務が忙しくて、英語の勉強時間が取れない。
新人会計士B
補習所の考査勉強で手一杯です。。。

という方がほとんどだと思います。

私もそうでした。

そのような方に、以下のリンク先にて、毎日5分あれば英語学習を続けられるコンテンツを紹介してます

物事は何事も継続が肝心!

やるからには継続して頑張っていきましょう!☺️




英語ができないのに、英語ができると見栄を張る方が後々辛い

合格後の定期採用期間の面接等で、

リクルーター
英語はどれくらいできますか?

と質問を投げられることがあります。

その時、英語ができる方、英語に自信のある方は、

会計士試験合格者A
結構自信あります。英語たくさん使うクライアント希望です!

と素直にアピールすると良いと思います☺️

私も身の程を知らず、そのような発言をした気がします笑(←身の程知らず)

しかし、英語ができない、英語に自信がないのに、面接時に、

見栄を張ってアピールするのは大変危険です。

こちらは以下の記事にて、その理由を投稿しています!

少なくとも、入社時の面接では、

背伸びをせず、ありのままの自分をアピールする方が無難です!!

まとめ

新人のうちは、英語ができる必要はない

理由は、翻訳ツールも普及しつつあり、ジュニアのうちはほとんど英語を使わないから

パートナー・マネージャー昇格を視野に入れるなら、英語はできるようになる必要がる

面接で、見栄を張って、英語ができるとアピールするのは危険




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外資系会社の監査を専門としています。
主に監査法人での業務内容について投稿しています。
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