【会計士❌修了考査】一発合格のために意識した勉強方法3選(職業倫理編)

こんばんは! 現役会計士のTomoです。

今日は、

【会計士❌修了考査】一発合格の体験(勉強方法、意識するポイント)をまとめてみた

の続き、職業倫理の勉強方法・意識したポイントについて投稿したいと思います。

他の科目と比べると、職業倫理には時間をかけない受験生が多いですが、

規則や指針など知っていなければ解けない問題が出題される傾向が高く、

足切りのリスクが高い科目となっています😅

実際、私の身の回りでもテキストと答練だけの勉強で本番に臨み、

見たこともないような論点の問題に苦戦し、

足切りを食らった知り合いがいます。

(職業倫理以外は全てA判定だった、とても優秀な方です。)

どんなに優秀な方でも足切りを食らうリスクのある科目のため、

きちんと対策をする必要があります。

予備校のテキストを読んだり、規則をじっくり読み込んでも、

過去問では見たことのない問題がされていたりして、

不安を煽る科目でありますが、

正しい手順で勉強すれば、A・B判定を取れる科目でもあると思います。




出題範囲、勉強方針について

職業倫理の出題範囲は以下の通りとなっています。

(詳細は、JFAELのホームページをご確認ください。)

・倫理規則

・各種指針(独立性・利益相反・違法行為・職業倫理に関する解釈指針)

・公認会計士法

答練をこなすのは必須となる上で、それぞれの勉強指針についてまとめます。

① 倫理規則 重要度:高

基本的に、基本原則及びそれに対応するセーフガードを全て暗記していれば十分であります。

とはいえ、その量が膨大なので、

本番1ヶ月前から詰め込むのはリスクがあります。

夏休み明けくらいから、定期的に原文を見直す癖をつけると良いと思います。

② 公認会計士法 重要度:中〜高

倫理規則に比べると出題頻度が高くないので、重要度は中〜高としています。

とはいえ、何もやらないのはリスクなので、

本試験2ヶ月ほど前から、公認会計士法をパラパラとめくり、

特に使命・職責・業務内容について最低限の事項を暗記すれば十分と思います。

意識するべきポイント3選

私が意識したポイントは以下の通りです。

①覚えるべき箇所は丸暗記する

②時間の許す限り、倫理規則や指針の原文に目を通す

③テキスト、答練の+αを意識する

① 覚えるべき箇所は丸暗記する

職業倫理の試験では、監査実務と同じく、

定義を正確に記述することが大事になります。

職業倫理では、本番でも定義がそのまま聞かれたりすることがあるので、

侮ってはいけません。

【会計士❌修了考査】一発合格するために意識した勉強方法3選(監査実務編)

でも述べましたが、専門用語は正確に記述できないと得点になりません。

例えば、以下の用語は、

本番までに定義がスラスラと頭に思いうかばなければ赤信号です。

倫理規則

基本原則(誠実性の原則、公正性の原則、職業的専門家としての能力及び正当な注意、守秘義務の原則、職業的専門家としての行動の原則)、阻害要因、セーフガード etc.

公認会計士法

公認会計士の使命・職責・業務

定義を一字一句覚えることは苦痛ですが、

ここは合格のためと考え、割り切るしかないところです。

できるだけ早い段階から、暗記をはじめ、

文字に書き起こせるかどうか練習を積むことをおすすめします。

暗記のコツについては、以下の記事でもまとめていますので、ご参考にください☺️

【学生・資格勉強者向け】覚えた記憶を定着させるおすすめの方法3選




② 時間の許す限り、職業倫理や指針の原文に目を通す

ぶっちゃけ、職業倫理は、暗記ゲーです笑

頭の良さとかは全く関係なく、

ただ単にルールを覚えているかいないかだけの話です。

本番までに倫理規則や公認会計士法の条文をたくさん読み込んだ人の方が、

得点は高いでしょう。

であれば、仕事の隙間時間や寝る前とかに時間を見つけて、

ひたすら原文を読み込むのが得策と言えます。

私の場合、原文にあたる時間を日常的に作る工夫として、以下を実践していました。

・トイレやお風呂の壁に壁紙をはる

・毎日、寝る前の10分は原文に目を通す時間とする

このおかげで、

本番までには職業倫理に自信をもてるくらいにはなっていたと思います。

また、原文に比べ、予備校のテキストは丁寧にまとまってはいますが

網羅性に欠けることは否めません。

少しでも職業倫理に不安のある方は、

原文をベースに暗記を進める方が良いかと思います。

③ テキスト、答練+αを意識する

冒頭でも少し述べましたが、

テキスト、答練のみをやって本番に臨むのは少々リスキーです。

というのも、おそらく出題者は予備校のテキスト(少なくとも答練の内容)については

把握しているはずでしょうし、

であれば偏りをなくすためにも、答練に出ている問題は出題しない傾向にあると思うからです。

実際、私が受験した年度では、

答練では見たことないような問題が多数出題されました。

ですので、職業倫理を勉強する際は、

勉強範囲を縛ることなく準備することをおすすめします。

以下は、私が実際に実践していたことです。

・JFAELのホームページから原文をダウンロードして定期的に見直す

・補修所のテキストも目を通す

・テキストや答練に縛られず、範囲は広く浅くフォローしておく

ここまで準備しておくと、

本番前は自信を持って職業倫理の試験に臨めると思いますので、

頑張ってみてください👍




その他注意事項

勉強法には全く関係ないですが、

職業倫理は監査実務と同じく記述量がすごく多いので、

手が疲れる試験であります笑

私も本試験では、合格したいという思いと手の痛みと格闘しておりました。

(監査実務と職業倫理の試験が同日にないことがせめてもの救いか笑)

本番で手が疲れて戦意喪失しないためにも、

普段から文字をたくさん書く練習を積むことが大切です。

また、ボールペンを書きやすいものにしておくことは大事だと思います。

ご存知の方は多いと思いますが、

個人的には、以下のジェットストリームが手への負担や書き心地ともに良いと思います。

インク切れのリスクにも備え、本番では替え芯を含め、

3本くらいボールペンを持っておくと良いと思います。

試験にも使えるおすすめの文房具については、

【2021年版】現役会計士や監査アシスタントにおすすめ⭐️便利でユニークな文房具 30選

でも投稿しています☺️

また、論文式試験を突破されたみなさんには釈迦に説法かと思われますが、

仮に意味不明で見たこともないような問題が出題されたとしても、

白紙で解答を提出することは避けてください。

仮に解答が的を外れていたとしても、採点官の判断基準によっては、

部分的がもらえることもあります。

本番で時間配分を間違えたり、何も思いつかなかったから白紙で解答を提出することのないように、

練習を積んでください👍




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プロフィール


Tomo

Big4勤務の公認会計士です。
外資系会社の監査を専門としています。
主に監査法人での業務内容について投稿しています。
趣味は、テニス・ダンス・ギターです☺️

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